…脳トレではありません。『どうぶつの森』です!!
…プレイ出来るの!? 家族全員ひっくり返っております。
だって無相談で買ってくるんだもの。
妹が家に帰ってくるたびに私とどう森の話をしているから気になっていたらしい。
脳トレは妹に借りていて(DSはライトを買った妹のお下がりのノーマルver)、最近飽きた飽きたとは言っていたのですが、やらせるゲームが特に思いつか なかったので放置していたのですが…。
『どうぶつの森とかわいい子犬とどっち買うか迷ったんだけど、猫派だからどうぶつの森にしたの』とのたまっているのですが…
…母さん、『かわいい子犬』はニンテンドックスの偽物です(涙)。
買わなくて良かった…。
そんな母親ですが、私に見守られてどう森をプレイ。
…十字キーでちゃんと歩けません。
…建物から出られません。
…他のキャラと会話出来ません。
…前途多難!!
しかし、木を揺すって果物を拾うことを教えるとそればかりやる始末。もちろん、お店で物は売れない。なんとかそこを覚えると(明日忘れていそうだけ ど…)、なんとまあ、釣りに挑戦。
一生釣れないんじゃないかと思っていたのですが…なんと3匹目で成功。
調子に乗って釣りまくっておりました。
そんな母親ですが、マップを見て画面を閉じると、三歩歩いて忘れてしまいます。
…やっぱ、どう森の上画面はマップにすべきですよ、宮本さん。母親はマップ見ながらでないとまともに歩けません。
2006.8.27
馳の引退試合を見に来ました。…いえ、川田vsケアを見に来ました。連れのHITOYAが「川田、縮んだなあ…」と言っていたのが全てですか ね。馳の引退試合は、森元総理が乱入?するなど、それはそれで歴史的な試合でしたが。
2006.7.10
なんとマテラッツィは決勝にもスタメンで出場。しかし前半開始早々にPKを与えるという神業を発動。
しかも、何度リプレイを見てもマテラッツィは相手に接触していない。相手がマテラッツィをよけようとして、足がもつれて転んだだけにしか私には見えない。 NHKの解説者もそうとしか見えないと言っていた。
きっと、マークがカンナヴァロだったら流されていただろう。マテラッツィだから、「彼が何かやったに違いない!!」と審判に思われたに違いない。日頃の行 いは正しくしましょうという典型だ。
そ して、このPKは一つの波乱を巻き起こす。イタリアが優勝したならば、MVPはブッフォンかカンナヴァロだろうと言われていたのだが、この開始早々の失点 でイタリア代表の今大会の無失点記録は、ワールドカップ記録を更新することなく途切れたのだ!! この瞬間、二人のMVPは露に消えたと言っても過言では ない。
しかも、その10分後に何食わぬ顔でマテラッツィはコーナーキックからマテヘッドを発動させ試合を振り出しに戻したのだ!! もはや、狙っているとしか思 えない。しかも、この時点でドイツ大会2得点目。イタリア代表の得点王に躍り出た。
その後の試合は淡々と続き、そのまま延長戦へ。延長後半も残りわずかとなった時、ましてもマテラッツィがかましてくれた。
ジダンに対して執拗なまでの挑発。これにキレたジダンが、引退試合でまさかまさかのファイナルヘッドバッド炸裂!!
しかも、頭を付き合わせてのゴツンではなく、まるでエドモンド本田のスーパー頭突きのごとき胸への一撃でマテラッツィは一発ダウン、ジダンは一発レッド。
世紀のスーパースターの、あまりにもすさまじい引退試合に一花添えてしまいました。
しかも、最後にジダンに大会MVPなんて花道まで用意してしまったのだから手に負えない。先に書いたように、無失点記録が途絶えた段階でイタリアの二人の MVPは消えてしまいました。ならジダンか…という投票だったに違いない。
それにマテラッツィはMVP投票の候補にいないしね。だって控えDFですもの。
そんなわけで、まさにマテラッツィの一人舞台でドイツワールドカップの決勝戦は幕を閉じたのです。
…いやほんと、見ていて別の意味で疲れましたよ。
そういや先日の日記で書いた巻のユニフォームは、買わずに済みましたな。
2006.7.4
小島vsケアの三冠戦を見に来てしまいました。
今年初めてのプロレス観戦で、昨年の小島vs健介以来。
これまでプロレスは、東京ドーム・日本武道館・後楽園ホールと体験しているわけですが、大田区体育館は初めて。というか、どこにあんの?というわけなので すが、取り敢えずやってきまして…
…ぼろ!? 思っていた以上にぼろっちい。昔、週プロに「大田区体育館は非常に暑く、レスラーは体力の消耗が激しい魔の空間だ」と書いてあったのですが、 これは空調は期待出来ないなあと思っていたら…クーラー無し。
水も飲まずにやっていけるのか?と思っていたところ、幸い自販機があったので思わず1リットル分も購入してしまいました。
中はほんと、小中学校の体育館のようでしたよ…。
試合の方は、第1試合から2代目ハヤブサが登場したりしてびびったのですが、特にタイトルマッチは無く、さらには休憩もなく三冠戦へ。
ロープをまたいでいるのは、例のあの人です。
試合の方は、ケアがいきなり、波乗りスープレックス3連発とかで終わりそうでしたが、そこから小島がラッシュ。しかしそれを耐えたケアが、F5…じゃなく てハワイアンスマッシャー(ケアの方がオリジナルだ!!)、TKO、H2Oとたたみかけてあっさり勝利。
試合時間も20分と短めで、会場は正直小島ファンの方が多い感じなのであまり盛り上がっていませんでした(笑)
でも、昔からの全日ファンである私は、ケアに勝って欲しいけれど、でも負けちゃうんだろうなあと思っていたので、うれしさの余り叫びながら大拍手をしてし まいましたよ。
思えばケガから復帰した武道館で、膝に凶器を入れて小島とのシングルマッチに勝ったりして、そんなことで全日を背負えるのかとガッカリしたこともありまし たが、遂に王道の頂点を極めました。
試合終了と共にタッキーはそそくさと退散。私の隣で小島に声援を送っていた方々もさっさとお帰りに。というか、ケアが何もコメントを発していないのに会場 の1/4ぐらいは帰っていて、先程書いたように小島ファンの多さを物語っているよう。
しかし!! 本日のメインイベントはここからだった。
ようやく立ち上がったケアに、TAKAがマイクを向ける。
「次の挑戦者は誰がいい? 健介? みのる? グレート・ムタ?」
するとケアは全く間を置かずにはっきりとこう言ったのである。
「カワダトシアキ!!」
会場からの大歓声。私も予想していなかった展開に思わず拍手を贈る。
そう、私の一番好きなプロレスラーは、全日本プロレスの川田利明である。
これが両国国技館で実現するのなら…それはまさにビックカードに違いない。
そして帰り道。相方のHITOYAが突然グッズ売り場に寄ろうと言い出した。試合に感動してケアのTシャツでも買うのかと思ったら…両国国技館のチケッ ト ですか!? そんなまだカードが実現するかもわからないのに…。
しかし結局、HITOYAは2枚買ってしまいました。
さて、果たして8/27両国国技館、ケアvs川田の三冠戦は実現するのか、そして私は仕事を休めるのか…。
取り敢えず、大田区体育館でプロレスを見る際は扇子orうちわは必須というのが今日の教訓でございました。
2006.6.24
イタリアvsチェコ戦。フジの中継なんぞ見ていられないので、居間のテレビを占領して弟と共にNHK-Hiで観戦。
チェコは負ければ敗退、イタリアは引き分けでも勝ち抜けだが2位になるとブラジルと対戦、というわけでかなりのガチ。
前半開始してまもなく、ネスタが足が痛いと言い出して交代。代わりに出てきたのはマテラッツィ。オイオイ、大丈夫かよとインテリスタなのによろこばない 私。
ガ ンガン当たるストッパーのカンナと、カバーリングに長けたネスタはまさに絶妙なコンビ。なのにそのネスタがハードマーカーのマテに変わってしまたっら、中 央ぽっかり穴が空くんじゃないの?と思ったのもつかの間、ネドヴェドに抜かれそうになったマテが両足の低空ドロップキック発動!! 吹っ飛ぶネドヴェド。 まさか交代早々にレッドで一発退場か!?といきり立つも、イエローも出ない。リプレイを見ると、マテの足とネドの足の間に(恐らくたまたま)サッカーボー ルが挟まっていた。
どちらにしろチェコのペースでやば目な感じ。そんな中イタリアが久々に攻めて、コーナーキックをトッティが蹴る。
する とまさかまさかのマテヘッド発動!! この先制点でイタリアはひたすら守る。後半にはインザーギの華麗なラインブレーカーで2−0。さらに終了間際にはマ テラッツィがグラウンドでのたうちまわって時間を潰す。リプレイを何度見ても自分で転んでいるとしか思えない。死んだふりかよっ!!
そんなわけでヒーローとなってしまったマテラッツィの試合後のコメント。
「このゴールはデ・ロッシに捧げるよ」
…お前はケンドー・カシンか!?
2006.6.15
ブラジルvsクロアチア戦後の会話。
弟「ああ〜、これでクロアチア戦は絶対勝たないと…」
私「いや、無理でしょ、それは…」
弟「いやいや、巻があの高さでクロアチアのDFに競り勝つんだよ!!」
私「…そんな1秒も試合に出ない奴に期待しても…」
弟「駄目だよ兄貴。地元なんだから応援しなきゃ!! そうだ、フクアリ行って今度応援しようぜ」
私「…インテルのユニフォームでいいならいいけど」
弟「そんなの駄目だって。買おう、巻。巻のユニフォーム買おう」
私「だから、そんな1秒も試合に出そうにない奴のユニフォームなんか買いたくないっての」
弟「じゃあ、試合出たら買おうぜ!!」
私「ええっ!? …じゃあ、点取ったら買うよ」
これまでプロレスは、東京ドーム・日本武道館・後楽園ホールと体験しているわけですが、大田区体育館は初めて。というか、どこにあんの?というわけなので すが、取り敢えずやってきまして…
…ぼろ!? 思っていた以上にぼろっちい。昔、週プロに「大田区体育館は非常に暑く、レスラーは体力の消耗が激しい魔の空間だ」と書いてあったのですが、 これは空調は期待出来ないなあと思っていたら…クーラー無し。
水も飲まずにやっていけるのか?と思っていたところ、幸い自販機があったので思わず1リットル分も購入してしまいました。
中はほんと、小中学校の体育館のようでしたよ…。
試合の方は、第1試合から2代目ハヤブサが登場したりしてびびったのですが、特にタイトルマッチは無く、さらには休憩もなく三冠戦へ。
ロープをまたいでいるのは、例のあの人です。
試合の方は、ケアがいきなり、波乗りスープレックス3連発とかで終わりそうでしたが、そこから小島がラッシュ。しかしそれを耐えたケアが、F5…じゃなく てハワイアンスマッシャー(ケアの方がオリジナルだ!!)、TKO、H2Oとたたみかけてあっさり勝利。
試合時間も20分と短めで、会場は正直小島ファンの方が多い感じなのであまり盛り上がっていませんでした(笑)
でも、昔からの全日ファンである私は、ケアに勝って欲しいけれど、でも負けちゃうんだろうなあと思っていたので、うれしさの余り叫びながら大拍手をしてし まいましたよ。
思えばケガから復帰した武道館で、膝に凶器を入れて小島とのシングルマッチに勝ったりして、そんなことで全日を背負えるのかとガッカリしたこともありまし たが、遂に王道の頂点を極めました。
試合終了と共にタッキーはそそくさと退散。私の隣で小島に声援を送っていた方々もさっさとお帰りに。というか、ケアが何もコメントを発していないのに会場 の1/4ぐらいは帰っていて、先程書いたように小島ファンの多さを物語っているよう。
しかし!! 本日のメインイベントはここからだった。
ようやく立ち上がったケアに、TAKAがマイクを向ける。
「次の挑戦者は誰がいい? 健介? みのる? グレート・ムタ?」
するとケアは全く間を置かずにはっきりとこう言ったのである。
「カワダトシアキ!!」
会場からの大歓声。私も予想していなかった展開に思わず拍手を贈る。
そう、私の一番好きなプロレスラーは、全日本プロレスの川田利明である。
これが両国国技館で実現するのなら…それはまさにビックカードに違いない。
そして帰り道。相方のHITOYAが突然グッズ売り場に寄ろうと言い出した。試合に感動してケアのTシャツでも買うのかと思ったら…両国国技館のチケッ ト ですか!? そんなまだカードが実現するかもわからないのに…。
しかし結局、HITOYAは2枚買ってしまいました。
さて、果たして8/27両国国技館、ケアvs川田の三冠戦は実現するのか、そして私は仕事を休めるのか…。
取り敢えず、大田区体育館でプロレスを見る際は扇子orうちわは必須というのが今日の教訓でございました。
2006.6.24
イタリアvsチェコ戦。フジの中継なんぞ見ていられないので、居間のテレビを占領して弟と共にNHK-Hiで観戦。
チェコは負ければ敗退、イタリアは引き分けでも勝ち抜けだが2位になるとブラジルと対戦、というわけでかなりのガチ。
前半開始してまもなく、ネスタが足が痛いと言い出して交代。代わりに出てきたのはマテラッツィ。オイオイ、大丈夫かよとインテリスタなのによろこばない 私。
ガ ンガン当たるストッパーのカンナと、カバーリングに長けたネスタはまさに絶妙なコンビ。なのにそのネスタがハードマーカーのマテに変わってしまたっら、中 央ぽっかり穴が空くんじゃないの?と思ったのもつかの間、ネドヴェドに抜かれそうになったマテが両足の低空ドロップキック発動!! 吹っ飛ぶネドヴェド。 まさか交代早々にレッドで一発退場か!?といきり立つも、イエローも出ない。リプレイを見ると、マテの足とネドの足の間に(恐らくたまたま)サッカーボー ルが挟まっていた。
どちらにしろチェコのペースでやば目な感じ。そんな中イタリアが久々に攻めて、コーナーキックをトッティが蹴る。
する とまさかまさかのマテヘッド発動!! この先制点でイタリアはひたすら守る。後半にはインザーギの華麗なラインブレーカーで2−0。さらに終了間際にはマ テラッツィがグラウンドでのたうちまわって時間を潰す。リプレイを何度見ても自分で転んでいるとしか思えない。死んだふりかよっ!!
そんなわけでヒーローとなってしまったマテラッツィの試合後のコメント。
「このゴールはデ・ロッシに捧げるよ」
…お前はケンドー・カシンか!?
2006.6.15
ブラジルvsクロアチア戦後の会話。
弟「ああ〜、これでクロアチア戦は絶対勝たないと…」
私「いや、無理でしょ、それは…」
弟「いやいや、巻があの高さでクロアチアのDFに競り勝つんだよ!!」
私「…そんな1秒も試合に出ない奴に期待しても…」
弟「駄目だよ兄貴。地元なんだから応援しなきゃ!! そうだ、フクアリ行って今度応援しようぜ」
私「…インテルのユニフォームでいいならいいけど」
弟「そんなの駄目だって。買おう、巻。巻のユニフォーム買おう」
私「だから、そんな1秒も試合に出そうにない奴のユニフォームなんか買いたくないっての」
弟「じゃあ、試合出たら買おうぜ!!」
私「ええっ!? …じゃあ、点取ったら買うよ」