99トレード・引退・自由契約選手
移籍
中日 門倉投手←→近鉄 小池投手（25）
古池投手 佐野投手（31）
東瀬投手 善村内野手（50）
巨人 石井内野手（3）←→ロッテ 河本投手（27）
西武→巨人 田辺内野手（23） 金銭
オリックス 鈴木平投手（45）←→中日 岸川投手
河野内野手
ヤクルト→阪神 野村克則捕手 金銭
中日→ボストン・レッドソックス サムソン投手
ＦＡ情報
移籍
広島 江藤→巨人（33）
横浜 佐々木→シアトル・マリナーズ
オリックス 星野→阪神
ダイエー 工藤→巨人（47）
FA残留
阪神 伊藤敦
横浜 石井琢・野村・進藤・中根
近鉄 香田
行使せず残留
阪神 大豊
広島 緒方・西山
西武 鈴木健
ダイエー 吉永
99シーズン中の移籍
阪神 平塚外野手←→西武 杉山投手
中日 鳥越遊撃手←→ダイエー 河野内野手
巨人→横浜 三野投手 金銭
巨人 吉原捕手←→中日 光山捕手
オリックス 伊藤投手←→巨人 柳沢捕手
巨人
引退 福王・織田
自契 広沢（阪神）・岡田（横浜）・河野（ロッテ）・伊藤・門奈・榎（ロッテ）・小林・大野和・ホセ・デセンス
中日
引退 宣
自契 南渕（オリックス）・音・有働･井手元（西武）・金森・仁平・山口・ソリアーノ
阪神
引退
自契 安達・清原･城・樋口･山村(近鉄)・中ノ瀬・村上･片瀬・寺前・中里･松井・メイ（巨人）・ブロワーズ（シアトル・マリナーズ）・リベラ・ジョンソン
ヤクルト
引退 辻・小早川
自契 広田（近鉄）・北川・松元・増田・上野・住友・津川・高梨・高橋郁・押尾・エーカー・スミス・バトラー
広島
引退 苫篠・高橋英
自契 山田喜・山根・井上浩･井上煌・橋本・宇野・ペルドモ・デハート・ペレス
横浜
引退 畠山
自契 西・四條・池上・紀田（西武）・ジョー古河・宮川・金村・ポゾ
西武
引退 金村・松田・植田・今来須
自契 新谷（日ハム）・安藤真・馬渕・大島・小石沢（ダイエー）・ジンター（カブス）・シアンフロッコ・ブロッサー・ブロス（ダイヤモンドバックス）・マニュエル
ロッテ
引退 園川･柳沼・高橋
自契 小宮山（横浜・27）･近藤・干場・小島・白鳥・飯田・クロフォード・ブレイディー・ハートグレイブス
オリックス
引退
自契 丸尾（近鉄）・豊田・広永･前田（ヤクルト）・永田・ドネルス・プリアム・ペレス・マーク・ウィン・ゴンザレス
近鉄
引退 山本・勝呂・安部・大森・中川・西岡
自契 平田・谷口（アメリカ・マイナーリーグ）・谷内（広島）・田中・佐藤（広島）・渕脇・マットソン（韓国･現代）・バルデス・デラクルーズ・レフトウィッチ
日ハム
引退
自契 石井丈（台湾球界）・与田（阪神）・本西（ロッテ）・橋上（阪神）・古溝・秦（ロッテ）・荒井・徳田・田吹・シュールストロム
ダイエー
引退
自契 山崎（広島）・若井・小川・浜涯･村上
外人情報
注・外国人の情報はガセも多いので気をつけましょう（150キロでるとか、長打力があるとか）
・巨人は今季阪神に在籍していたダリル・メイ投手（27歳左投左打）と契約。今季の成績は6勝7敗･防御率4.25でそんなによくはないが、待望の左投手であること、奪三振も9を超えており（投球回より1多い）、また年齢が若いことから無名外人を連れてくるよりは悪くは無い。但し、年棒2億は高過ぎでしょう。
・巨人は韓国プロ野球の鄭ミン哲（チョン・ミンチョル ミンは王へんに民）右投右打27歳と契約。チョソンミンと同い年で、高校の時は趙と共に高校四天王と言われた。高卒後プロ入りし、7年間で120勝を挙げている。2年間のレンタル移籍で、2年後には韓国でＦＡを獲得するため、メジャー入りを目指す可能性もある。
・中日はエディ・ゲイラード投手（２９歳右投右打）を獲得した。レッズで４０人枠に入っていたが開幕ロースターから落ちていた。中日ではストッパーを予定している。
・中日は今季ブリュワーズの正捕手として三割２０本を記録したデービット・ニルソン（右投左打）と契約を結ぶ方向であることを発表。現役バリバリのメジャーリーガーだが、オーストラリア出身のニルソンは今年のシドニー五輪に出場するため、メジャー球団との契約が難航していたたため。９月で離脱する契約で中日と合意した。中日では山崎が復帰するまでは一塁、その後はレフトで起用する模様だ。
・中日は台湾で活躍していた曹投手を獲得。すまぬ、フルネームわからん。詳しいデータ不明。
・中日はマリナーズ傘下3Ａタコマに所属していたメルビン・バンチ投手（２８歳右投右打）の獲得を発表。今季は先発として９勝２敗。先発として起用される方針。
・中日は今季ダイヤモンドバックス傘下の3Ａに所属していたダン・カールソン投手（２９歳右投右打）の入団テストの合格を発表した。
・阪神はブレーブス傘下の3Ａリッチモンドで今季.283、２４本の成績を残したハワード・バトル内野手（２７歳右投右打）と契約することになった。三塁及びクリーンナップを任せたい方針。
・阪神はトニー・タラスコ外野手の獲得を決定。昨季はロッキーズに所属していた。
・阪神は今年パイレーツで33試合に登板したグレッグ・ハンセル投手（２8歳右投右打）と契約。チームは先発として起用する方針。
・阪神はロベルト・ラミレス投手（２７歳左投左打）の獲得を決定。今年は主に3Ａ。メジャー通算は2勝。
・阪神は秋季キャンプで入団テストを行ったエリック・ラドウ投手（27歳右投）の合格を決定。テストの段階で147キロを出しており、実戦では150キロも狙えるとの判断から。球種は高速スライダー･カーブ・チェンジアップ。99年はメジャーの3Ａでプレイしていた。
・広島はメジャーリーグ・アスレチックス傘下3Ａ所属のジェフ・ボール内野手（３０歳右投右打）の獲得を発表。今季は３割を打ち、球団は江藤の後のサードとして期待している。
・広島はドミニカのカープアカデミー出身のアンヘル・ブリトー内野手（21歳右投右打）と契約。かつて日ハムでクリーンナップを打っていた同名の選手はいとこだそうだ。
・広島はミンチー投手と来期も契約することを発表。当初は解雇確実と見られていたが、年棒半額で契約することに合意した。
・広島はクリストファー・カンバーランド投手（２６歳左投左打）の獲得を発表。今季は3Ａで4勝３敗。チームは左の先発要員として起用する方針。
・広島はウルソー・サルバトーレ・ジューデ投手（左投）を獲得。詳しくは不明。
・ヤクルトはペタジーニに続く二人目の外国人野手としてトリー・ロブロ内野手（34）を獲得。右投両打で内野はすべて守れる。メジャーでは主に控え選手として12年間で7球団を渡り歩いている。土橋が外野にコンバートされることから、セカンドでの起用か。
・ヤクルトは最近開発しているブラジルルートから、日系人の宮本･ワタナベ・ロドリーゴ投手（18歳）を獲得。メジャーも注目した逸材らしい。
・シーズン中に引退を表明していた横浜のロバート・ローズが球団と来年の契約に合意。年棒は一億アップの三億四千万でさらにそこからインセンティブ（出来高）がつく。
・横浜は新外国人選主としてルー・メローニ内野手（28歳右投右打）元レッドソックスとラファエル・ベタンコート投手（24歳右投右打）メジャー経験無しの獲得を発表した。
・西武は台湾プロ野球に所属している許銘傑（シュウミンチェ）投手（22）の入団を発表。150キロの速球を誇る右の本格派で、今年は台湾で15勝6敗。年齢も若く、チームは先発ローテとして期待している。背番号は17。
・西武は新外国人野手をようやく決定。まず前ブルージェイズのトニー・フェルナンデス内野手（37歳右投両打）は超大物。今季は5月まで打率4割で、最終的には.328だったもののランキング7位。元はショートで86年から90年まで4年連続でゴールデンクラブを獲得。今季はサードでした。チームは三番を期待。守備位置は二塁か三塁の予定。
もう一人レジー・ジェファーソン内野手31歳（左投左打）はメジャー10年で100本塁打とまずまず。本来は外野手だが日本での登録は内野手でＤＨか一塁を予定。5.6番を期待される。
・西武はキャンプでテストしていたラファエル・ディアス投手（３０歳右投右打）の獲得を決定。昨季はメキシカン・リーグに所属。西武の外国人投手は二人目。チーム方針としては抑えを期待している。
・ロッテはジェフ・バリー外野手（３１歳）を獲得。元ロッキーズ。
・ロッテはキャンプでテストしていたクリス・ロバーツ（２８歳左投右打）の獲得を決定。メジャー経験は無いがメッツからドラフト一位で指名された選手だ。
・オリックスはジョージ・アリエス内野手の獲得を決定。三塁手で、昨年は3Ａで打点王を獲得した。今季は不調だったらしい。
・オリックスは今季エクスポズに所属していたオーランド・マーゼド外野手（３３歳右投左打）の獲得が確実となった。１０シーズンで８８本塁打、５００打点となかなか実績のある選手。年令が高いのは少々気になるが…。チームとしては一塁手としてクリーンナップを任せたい考え。
・オリックスはテストを受けていたカルロス・プリド投手の合格を決定した。
・近鉄は新外国人選手を４人獲得し、ローズ・クラークを加え６人体制で挑む。ボブ・ウォルコット投手（26歳右投）とナルシソ・エルビラ（32歳左投は共にメジャー経験あり。アンディ・エイバッド外野手（２７歳左投左打）とブ
ラッド・トゥイードリー投手（２７歳右投右打）は２軍契約。
・日ハムはケビン・オーメ投手（28歳左投）3Ａ所属とカネロス・ミラーバル投手（26歳右投）今季台湾所属の獲得を発表。
・ダイエーはブレイディー・ラジオ投手（２７歳右投右打）の獲得を決定。主に3Ａで投げている。また、ぺトラザとニエベスの残留が決定。
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