やきゅつくDS攻略メモ
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・これはプロ野球チームをつくろうDSの作者の攻略メモです。内容の誤りについては保証致しません。

チーム作り
・今回はともかく先発投手。中継ぎはよほどいい選手じゃないとボコボコ打たれる仕様なので、強い先発を5人揃えて捕手リードAの選手を置いて完投させるの がセオリー。中継ぎは絶 対的なストッパーが一人いればあとは将来の先発要員でOK(余裕があれば、セットアッパーは一人優秀な選手が欲しいが、中継ぎの三人は、リリーフ専任の投 手じゃなくてもいいかと)。継投とかすると本当にどうしようもないぐらボコボコ打たれ始めます。リリーフスキルを持ってい れば多少マシだが、信頼出来るほどではない。
・野手はヒットが出ないのにホームランだけは出まくる仕様なのでパワーヒッター中心で。但し二遊間の守備と捕手のリードは高くないとチーム防御率が跳ね 上がるので注意。
施設運用
・今回は序盤の施設だと疲労の蓄積が早く、かなり怪我をしやすい。面倒でも毎ターン練習メニューを広いて、赤の疲労バーが1/3溜まっている選手は練習を 休ませよう。
・よって、最初に建てるべき施設は、疲労回復用のスパ。LV1でもだいぶ疲労の上昇が抑えられ、怪我が減る。
・次は、ともかくお金を貯めて、球場を一段階大きくする。そうしないとリーグ上位やプレーオフで満員になってしまい、収入が勿体ない。今回は建設期間など が無くすぐに建つので、一年目はひたすらお金を貯めて二年目の4月か5月に建てたい。そこまでお金が貯まらなかったら、オフシーズンに資金難になる可能性 があるので無理に建てず、3年目の4月始めに建てよう。
・3段階目の球場増設は、収容人数は5千人しか増えないのに維持費は一億も上がるので、2段階目で常に満員になるような状態で、かつ球場を建てても充分お 金が余る時に建てないと危険。ただ、施設ブロックが4つ増えるので、増設後すぐにバッティングセンターなどの収入の増える施設を建てたい。
キャンプ
・キャンプは個別指導出来る三人以外は、全体練習で細かい指定が今回は出来ない。よって、まんべんなく成長するグアムを買え ば他はお金に余裕が出来てから買えばいい。
・投手と打撃だけなら、グアムよりもアリゾナの方が上。但し、守備、CL、走塁、体力はグアムより下になる。
・地元はほとんど効果がないので、節約する時でも国内には行きたい。宮崎と沖縄では大差ないが、宮崎は長打と制球が、沖縄は巧打と変化球の伸びが上回る。
・ハワイはキャンプ地で唯一精神が上がる。その他は国内と大差ない。
・フロリダはアリゾナより伸びる箇所もあれば、グアムはおろか国内より伸びない箇所もある。全員を連れていくキャンプではイマイチか。

・まとめると…
基本はグアム。お金が無い時は国内どちらか。守備走塁を捨てるならアリゾナが一番。
当面は海外の二つだけLV3にしておけばいい。守備走塁が伸びないのが気に入らないのならアリゾナも捨てる。国内はLV上げすると遠征費用が上がるのでそ のままにする。
ウィンターリーグ
・ウィンターリーグは個別派遣なので、派遣する選手にあった場所を選ぶ必要があるので、いろんなところを買う必要がある。
・ウィンターリーグはレベルと同じ数値の数だけ選手を同時に送れるようになる。よって、安い南アフリカをLV3にしておくと、6億で三人送れるので獲得し たばかりの体力の低い新人を 送り込むのに適している。高いところに三人送るのは、私がプレイしている中ではなかなか難しい。一人しか送れる選手がいない時は高いところもいいだろう。
・南アフリカ 
他と比べて体力は一番伸びる。他の上がりはイマイチだが、コストも安い(3人で6億)ので結構使う。
・ハワイ
南アフリカよりも体力の伸びは落ちるが、精神力は他と比べても一番伸びる。その他は南アフリカより少し良いぐらい。
・キューバ
打撃、投手能力ともそれなりの伸びがあるが、精神は上がらない。守備は南アフリカと同レベル。
 ・ベネズエラとプエルトリコ
両方とも守備が上がる地域で、投手にはイマイチ。打力も南アフリカとあまり変わらない。プエルトリコの方がベネズエラより上だが、CLだけはベネズエラの 方が伸びる。
・メキシコ
投手能力が一番伸びる地域。但し精神は上がらない。打者にはイマイチ。
・ドミニカ
打力が一番伸びる地域。投手にはイマイチで、守備は南アフリカと同レベル。

・まとめると…
投手だけ行かすならメキシコ。打力だけ伸ばすならドミニカ。守備だけ伸ばすならプエルトリコ。捕手の守備だけ伸ばすならベネズエラ。
投手とバッターを同時に送るならキューバ。安いコストで精神を伸ばすならハワイ。
お金が厳しいけれど三人送りたい時は南アフリカ。
シーズン練習
・個別に選べず、全体の練習しか指示出来ない。
・練習施設は、ウェイトマシンはパワー強化、エアロバイクはスピード強化、技術分析室はテクニック強化の練習を指示しないと効果を発揮しないと攻略本に書 いてあった。よって、個別に練習を指定出来ない今回はこの3つは必要ない。
・選球眼、走力、肩力は普段の練習では成長しない。
・攻略本によると、精神力とキャッチャーリードはシーズン練習では上がらない。試合に出している場合は上がる。
・個別指導をすると、能力爆発をしやすくなる。
・二軍練習は、一軍にいる時よりも効果が下がる代わりに体力のみは一軍よりも向上するので、体力が少ない若手は二軍に置いておくのも手。
施設運用のモデル
※あくまで筆者の考える目安です。
・一年目 売店と総合案内所とスパLV1とキャンプ地グアムのLV1が売店に入ったら即買い(2週間ごとに商品リストが変わるため)
・8月末ぐらいにお金が貯まっていて、プレーオフもホーム有りで出られるならスタジアムをLV2に。資金に余裕が無ければ、破産を防ぐ為に無理に建てな い。
・1年目に建てていない場合は、2年目4月一周にスタジアムLV2に。グッズショップを建てる。グッズショップは日本一にならないと出て こないので、それまでは売店をもう一つ建て、出てきたら壊して建てるのも良い。
・その次は練習施設。スパをLV2にし、カフェテリア、酸素カプセルをLV1に(パワー、テクニック、スピードは不要。練習はひたすらバランス指定)。
・4年目の4月にスタジアムをLV3にする。ブロックが4つ増えるので、すぐにミュージアムを建てる。それで ほぼ満員になるはず。但し、ミュージアムはある程度プレイして、それなりの成績を残して球団の固定人気が高くならないと出てこない。
・次にお金を貯めてバッティングセンターを。20億かかって維持費も1億だが、毎試合ほぼ3万人入る状態なら、ホーム3連戦での施設売上が売店とグッズ ショップを合わせて1億以上で、さらに月末に7000万ほど収入が増えるので、4月〜9月なら維持費1億を引いても3億ほど儲かるので一シーズンで減価償 却出来て以降は年10億以上の儲けとなる。ちなみに観客動員数が 少ないと施設売上も下がるので、ミュージアムなどよりも先バッティングセンターを建ててはいけない。
・キャンプ地グアムと南アフリカのウィンターリーグをLV3にする。グラウンド、カフェテリア、酸素カプセルをLV2にし、個別練習用の二つを買う。
・巻物やスキル以外は買わず、ひたすらお金を貯めて球場をLV4→LV5と連続アップ。
・球場LV6は観客が1万人増えてブロックも4つ増えるが、維持費が3億もあるので、下手に建てると危険。拡張後即レストランを建てたいので、80億+ 30億で110億を貯めてから建てる。
オフシーズン資金
・10月〜3月の6ヶ月なので、月末費用x6の資金が9月終了時点であればほぼ 破産しない。
・1月にはTV放映権が入るが、12月に契約更改で年俸が上がったり、また、ドラフトで3億、キャンプがグアムで5億と計算すると8億必要で、かつウィン ターリーグに派遣する分だけお金がかかるので、ちょうとそれがTV放映権とイコールぐらいなので、TV放映権はオフシーズンの月末費用には計算しない方が 無難。
・TV放映権
世界一・15億 日本一・12億 4位以下・5億
 4位以下の5億は、ドラフトで3人指名した費用よりちょっと多いくらいの額。よって、4位以下の時はキャンプに行かずウィンターリーグも派遣させなけれ ば、ドラフトを普通通りにやっても月末費用x6の資金が9月終了時点であればほぼ 破産しない。もちろん、貯金があればキャンプはグアムに行きたい。
・10月はプレーオフの収入があるが、3位だと全てビジターなので日本シリーズ以外は収入無し。2位は3試合、1位は6試合のホーム戦がある。
スタッフ
・監督は成長補正重視で。今回はコーチがいないので監督の成長補正が全て。作戦スキルや特殊練習が無くても、成長補正が高くて年俸の安い監督が出てきたら そ れが最高かと。
・スカウトも今回は一人で全てを兼ねる。最重要なのは契約。ここがSだと契約更改の時の要求額がかなり低くなるので、何を差し置いてもここはSが必要。あ とはトレード中心なのかドラフト中心のゲームプレイなのかで決めてください。

選手の衰え
・28歳か29歳、32歳か33歳、36歳か37歳で衰え始める。
・衰え始めると、その年の春季キャンプで全ての能力にダウンを表わす青い○がつく。
・早熟選手
稲尾・江川・郭泰源・成瀬・唐川
大豊・ブーマー・和田豊
レロン・リー
・普通選手
野茂・朝井・小野寺・中田・藤田・村田兆・藤川
田淵・伊東勤
松中・辻・ロバートローズ・小坂・長嶋・新井貴
福本・飯原・桜井・清水隆・山本浩二
・晩成選手
渡辺俊介・岩瀬
里崎
立浪・落合・小笠原
金本・秋山・ベニー
外国人選手
・今回はトレードに使えない。他チームの優良外国人を取ったり、契約した外国人選手をトレードの駒にしたりすることは出来ない。
・今回はFAも無い。よって、自チームの外国人選手は契約更改で要求額を満たす限りはチームを出ていかない。FAがあるよりは年俸も高騰しにくい。但し、 トレードも出来ず、FAで獲得も出来ないので、他チームの優良外国人選手を取るのは不可能になってしまった。
ドラフト
・今回はスカウトが逐一発見するのではなく、6月4週が終わった時点で、一括で報告される。一応ドラフト会議直前に追加があるが、C級ばかりなので、実 質この6月4週のリストが最終である(イベントで選手が増えることはある)。
・リセットして、一週間前のデータからやり直しても、リストの内容は全く一緒だったので、だいぶ前の時点で決めているようだ。
・7月2週に他球団の動向が報告される。ここで他球団の指名予定が無い選手は、一巡目で指名すれば一本釣り出来る。
・他球団と競合する選手はくじ引きになるが、隠し球にすれば三位指名でも問題ないので、一位は他球団の動向を見て指名のないSクラスを一本釣り、2位3位 は隠し球というのがセオリー。
・隠し球にするためのスクラッチは5回引ける(7月後半終了時にスカウトがくれる一枚と、8月4週、9月4週、10月2週、10月4週にショップで一枚 ずつ買える)。
・スクラッチには、★以外に選手が入っており、その選手は引いた時点で隠し球になる。
・スクラッチの選手は、リストにはいない選手になる。
・最初の一枚は全部選手で、★は無い。入っているのは現実選手一人と架空選手二人で、何度ロードしても三人の面子は変わらない。但し、隠れている場所だけ は変わる。
 ・2枚目以降のスクラッチの中身は、基本は★二つ、架空選手、現実選手となっており、こちらも面子は変わらない(隠れている場所だけ は変わる)。
・たまに★3つが入っている時がある。スカウトのドラフトがSじゃないと出てこないようだ。
「結果を見る」の結果
・スタメンを全くいじらなければ、何度やっても、点差も含めて全く同じになる。
・野手のスタメンをいじると結果が変わるが、微妙に点差が縮まったり、逆に開いたりするだけなのであまり効果がない。また、勝っていた試合にマイナス補正 が加わって負けてしまうこともあるので、3連勝を狙ってロードするのなら余り意味がない。
・先発の並びを変えるとそれだけで結果が変わるので、それでいろいろ試すのが一番楽な方法。
・例えば、3戦目だけ負ける時は、3戦目の先発を残り二つのローテ選手にしてみて、それで勝てれば三連勝確定となる。
・前の試合の結果が変わると、次の試合が同じスタメンでも結果が変わる。例えば、三連戦が勝ち負け勝ちの時、負けの先発投手を変えると、三戦目が前回勝っ た時 と同じ先発でも、結果が変わってしまう。
・よって、まずは一戦目で勝てる先発を探し、次に二戦目で勝てる先発を探し…という風になる。
・一見、必ず勝てる有効な方法に見えるが、先発ローテを順番通りに回さないで投げさせると赤ゲージの疲労バーがどんどん溜まっていってしまい、結局怪我を してしまう。ほぼMAXまで溜まった疲労バーを全快させるには、二軍に落して2〜3週間休養させないと無理。よって、プレーオフだけの使用をお勧めする。
・どの先発でも勝てない時は、中継ぎを先発させるという手もあるが、先発ローテの順番だけを変える時と違い、他の試合の結果に影響を及ぼす。